コアバリューと経営理念

説明責任

積極的な姿勢で、困難に立ち向かいます。任務の遂行では、必ず成果を出します。決断するまでは異なる意見を受け入れ、決断後は貫徹します。最終目標に狙いを定め、ホワイトスペースに勇敢に歩みを進めます：One more ounce.

顧客重視

お客様とは、当社の製品を実際に購入し、使用する企業や個人のことです。当社は、「適切な」お客様、つまり、当社の価値観に合う、あるいは付加価値を提供できるお客様を選ぶ必要があります。付加価値を高めるためにお客様を支援し、お客様のために一歩先を見通します。「できる」と約束したことは、必ずやり遂げます。お客様のニーズを知ることは、関係する従業員全員の責務です。

相互信頼とコラボレーション

当社は、全員が自分の個人的あるいは部門的な利益だけでなく、会社の利益を最大化することを考えていると信じています。コラボレーションの目的は顧客価値の創造にあるため、より迅速にお客様のニーズに応えるためには、部門を超えた連携が必要です。ARClを分業の枠組みとし、共通の行動規範を遵守して、必ず成果につなげます。

イノベーション

イノベーションとは、企業とお客様にとって新しい付加価値のある製品やサービスを生み出すための規律とプロセスです。継続的改善もまたイノベーションの一形態であり、当社では、誰もが現状に対して挑戦していくことを奨励しています。イノベーションは組織の成長の原動力であり、失敗に寛容な環境の確立が必要です。

学習と成長

企業は、売上高や収益性を問わず、成長し続けることが求められます。従業員一人ひとりが自己研鑽を続ける義務と責任を負っています。責任を負う能力を向上させることで、会社の各レベルでARClの法則でいうAの人材となります。上司は人材と後継者を育て、会社を人材の夢工場にする必要があります。